ツナイハイヤ TSUNAIHAIYA | James Crowe Feather KeyRing / ジェームスクローフェザーキーリング

大きめのフックにブラックフェザーがよく合います。
全体のバランスも美しい作品です。
かすかに青みがかった黒色は烏の濡れ羽色。
烏銅とも言われ、今でも日本の工芸品に使われています。
フックには、多数のスタンピングがほどこされたスネークをモチーフとしています。
ホイールにも、繊細なデザインがほどこされています。
スネークの目には、金ロウがほどこされています。
フェザーの裏面には、デザイナーが手彫りでサインをいれています。
ブランド専用ポーチが付属いたします。
※リニューアルに伴い、パッケージが予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

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TSUNAIHAIYA: James Crowe Feather KeyRing / ジェームスクローフェザーキーリング

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日本において、あまりに有名なモチーフである、フェザー。
そしてそこに代表的なネイティブアメリカン的要素を付け加えてイーグルフェザーとする。

かつて日本の神話に登場した烏。
あの仄かに紫がかった妖艶な黒い姿は、多くの芸術家によって美的対象として扱われた。
デザイナー、Yusuke Kuwano氏の目に映る日本の空を舞うフェザー。

類まれなる技術と独特の感性によって生み出された、TSUNAI HAIYA / ツナイハイヤのフェザーキーリング。

羽軸の部分は、日本のしめ縄をイメージしたデザインされており"わび・さび"を感じる作品に仕上がっています。

チェーンを通して、ネックレスとしてもお楽しみ頂けます。

羽根の表面には赤銅という銅に主に3~5%の金を加えた日本独自の銅合金を使用しております。
その歴史は古く、室町時代より主に刀装具に用いられてきました。
黒く発色しているのは、色上げという処理を行なっているためです。
これは、表面に人工的に錆付けをする作業です。
かすかに青みがかった黒色は烏の濡れ羽色、烏銅とも言われ、今でも日本の工芸品に使われています。

※赤銅の黒色は被膜であるので、傷や過度な摩擦で赤銅の色が見えてまいります。
取れてもしばらくすれば経年変化によって黒く戻りますので、シルバー磨きなど、一切の研磨はしないでください。

※ハンドメイドで作成されているため、全ての個体が微妙に異なる”1点モノ”となります。

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Brand: TSUNAIHAIYA
( ツナイハイヤ )
Country: 日本
Designer: Yusuke Kuwano

『TSUNAI HAIYA』はアパッチ語で『日出ずる(日本)』を意味する。

2012年にSan Carlos Apache族のCraig Dan Goseyun と共に「Tsunai Haiya」(ツナイハイヤ) を設立。ネイティブアメリカンの間で受け継がれてきた伝統的な技法を受け継ぎながらも、日本に伝統的に伝わる技法をミックスして生み出されているTSUNAI HAIYAのジュエリー。

かつて我々日本人は、我々自身の世界観に根ざした日本的装飾具、装身具、アクセサリーを身につけていた。

では現代におけるそれらは何か。
今その問いかけが始まる。

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